援交アプリ

　友達が援交アプリを利用していたんです。
その友達、不細工でデブなんです。
その彼が援交セックス中毒だと言うのだから恐怖してしまいました。
「出会いがある援交アプリの中だったら、ガチでセックス出来るからさ」
それまでの彼ではない、自信に満ちた言葉だったのです。
驚きと共に、強い関心も持ってしまったのです。
確かに、セックスできていない大学生の僕です。
不満も強烈です。
支払いありセックスって、悪くないって思います。
「金払うわけだから、かなりの確率だよ」
さらに、希に可愛い女の子や綺麗な女の子とパコパコまで出来るって言うんですから。
援交アプリで活動して、僕も快楽を得ることにしました。

　できれば可愛い子とエッチしたいですけどね。
援交女子が全員、可愛いわけでもないでしょうから。
兎に角、格安で一発やらせてもらえばいいかな？
ある程度ハードルを下げて、出会い探しをすることにしたんです。
確かに教えられたアプリって女の子たちだらけ。
援交希望者を探すことも難しくなかったんです。
複数女の子にアプローチしていきました。

　やりとり成功したんです。
24歳のフリーターでした。
Kちゃん「ホ別苺、ゴム有りならアポ出来ますよ」と積極的な言葉を発してくれます。
会う前から興奮始めてしまう僕。
出会い系の援交
待ち合わせ場所や時間を決め、相手の写メも見せてもらい会うことになりました。

　写メでは、そこそこだったのですが実物は違いましたね。
フワちゃんみたいな顔の女の子でした。
ただ、僕の不満も強烈そのもの。
セックスがそこにある。
エロい肉体がそこにあるのです。
顔は度返しで関係作る気持ちになってしまっていました。

　素直な感想としては、援交アプリの出会いは良かったんです。
相手の顔に問題はあったけど、エッチちゃんと出来ました。
相手もちゃんと感じてくれました。
ビジネスライクじゃなく、ちゃんとした大人のお付き合いでしたから。
結構気持ちよく抜くことに成功です。
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