22 無名さん
「翔ちゃん、大丈夫?誰かに見られたら…」
「もうみんな帰ったし大丈夫!」
部活終わりの部室で私と翔ちゃんは2人向かい合って身体を密着させている。中学から一緒の翔ちゃんと付き合い始めて数ヶ月、公私混同は良くないからってバレー部のみんなには交際している事を内緒にしている私達。だからこうして翔ちゃんと2人きりでいられるのなんてすごく久しぶりだ。けどいくら部活が終わってみんな帰ったといってもこんな、みんなが普段過ごしている部室で翔ちゃんと2人っきりでいる事になんとなく背徳感のようなものを抱いているのも事実だ。
「なまえちゃん…」
「っん…」
そう思っていたら突然、翔ちゃんにキスをされた。優しく触れるだけのキスだったけど翔ちゃんの優しさが伝わってきてすごく心がポカポカする。
「へへ。キス…しちゃったな」
「うん…嬉しい、よ?」
照れているのか顔を赤くする翔ちゃんと同じく照れて顔を俯かせる私。すると翔ちゃんは私の肩をトン、と押して私を床に押し倒した。
「しょ、翔ちゃん…?」
「ごめんっ、けど…俺はなまえちゃんとこういう事したいって思ってる。…なまえちゃんは嫌…?」
どこか切なげな翔ちゃんの顔にドキドキしながらも私は首を横に振る。
「ううん…いいよ。私も翔ちゃんとしたい」
私の言葉に翔ちゃんは安心したようにニパァと笑った。そして少しぎこちなくはあったけど私の身体を触り出した。
「ん…、しょ、ちゃんっ」
「なまえちゃん…可愛いっ」
「ふぁ、んんっ…翔ちゃん、赤ちゃんみたい…」
「気持ち良くない?」
「ううんっ、気持ちぃよ…?」
制服のボタンを外して下着をずらし露見された胸をチュッと口に含みペロペロと舐める翔ちゃん。私の事を気持ち良くさせようと頑張っている翔ちゃんを見て愛おしさと共に私も翔ちゃんを気持ち良くしてあげたいという気持ちが湧いた。
「え、なまえちゃん…?」
「えへへ。私も翔ちゃんを気持ち良くさせたいから…」
驚き目を丸くしている翔ちゃんを横目に翔ちゃんのユニフォームの下を脱がして下着もずり下ろす。ポロンと出てきた翔ちゃんの性器を優しく両手で包む。
「もうみんな帰ったし大丈夫!」
部活終わりの部室で私と翔ちゃんは2人向かい合って身体を密着させている。中学から一緒の翔ちゃんと付き合い始めて数ヶ月、公私混同は良くないからってバレー部のみんなには交際している事を内緒にしている私達。だからこうして翔ちゃんと2人きりでいられるのなんてすごく久しぶりだ。けどいくら部活が終わってみんな帰ったといってもこんな、みんなが普段過ごしている部室で翔ちゃんと2人っきりでいる事になんとなく背徳感のようなものを抱いているのも事実だ。
「なまえちゃん…」
「っん…」
そう思っていたら突然、翔ちゃんにキスをされた。優しく触れるだけのキスだったけど翔ちゃんの優しさが伝わってきてすごく心がポカポカする。
「へへ。キス…しちゃったな」
「うん…嬉しい、よ?」
照れているのか顔を赤くする翔ちゃんと同じく照れて顔を俯かせる私。すると翔ちゃんは私の肩をトン、と押して私を床に押し倒した。
「しょ、翔ちゃん…?」
「ごめんっ、けど…俺はなまえちゃんとこういう事したいって思ってる。…なまえちゃんは嫌…?」
どこか切なげな翔ちゃんの顔にドキドキしながらも私は首を横に振る。
「ううん…いいよ。私も翔ちゃんとしたい」
私の言葉に翔ちゃんは安心したようにニパァと笑った。そして少しぎこちなくはあったけど私の身体を触り出した。
「ん…、しょ、ちゃんっ」
「なまえちゃん…可愛いっ」
「ふぁ、んんっ…翔ちゃん、赤ちゃんみたい…」
「気持ち良くない?」
「ううんっ、気持ちぃよ…?」
制服のボタンを外して下着をずらし露見された胸をチュッと口に含みペロペロと舐める翔ちゃん。私の事を気持ち良くさせようと頑張っている翔ちゃんを見て愛おしさと共に私も翔ちゃんを気持ち良くしてあげたいという気持ちが湧いた。
「え、なまえちゃん…?」
「えへへ。私も翔ちゃんを気持ち良くさせたいから…」
驚き目を丸くしている翔ちゃんを横目に翔ちゃんのユニフォームの下を脱がして下着もずり下ろす。ポロンと出てきた翔ちゃんの性器を優しく両手で包む。
23 無名さん
こういう事をした経験は勿論ないけれど彼氏持ちで経験済みの友達から話を聞いていたからある程度の知識はある。翔ちゃんの顔を見たら顔を真っ赤にしていた。そんな翔ちゃんが堪らなく愛おしくて知らぬ間に顔に笑みが浮かぶ。
「翔ちゃん、大好き」
そう呟いて翔ちゃんの性器を口に含もうとした瞬間、ガチャガチャと部室のドアノブが回る音がした。
「まだ誰か残ってるのか…?」
「!!」
今までのふわふわした雰囲気が一瞬に凍りついた。部室に入ってきたのは澤村先輩だった。澤村先輩は私達を見て目を大きく見開いていたが無理もないと思う。後輩とマネージャーが部室でこんな卑猥な行為をしているのを見てしまったんだから。
「澤村先輩っ、あの…」
「何してるんだ?」
慌てて私が声を出すが澤村先輩の低くて冷たい言葉に返す言葉がなかった。
「だ、大地さん…あの、俺達…」
顔を青くした翔ちゃんが必死に弁明の言葉を言おうとするけど裸同然の格好の私達が何を言っても言い訳にしかならない。言葉が続かずに黙ってしまった翔ちゃんを見て澤村先輩はハァ…と大きく溜息をついた。
「ま、お前らの仲の事は何も言うつもりはないけど。場所は考えなさいね」
「はい…」
「今日はとりあえず2人とも帰る事。みょうじは俺が送っていくから日向は先に帰れ」
「え!いや、なまえちゃんは俺が…」
「こんな状況を見てお前ら2人を一緒に帰らせるなんて出来る訳ないだろ?」
もっともな澤村先輩の言葉に翔ちゃんはあまり納得していない様子だったけど渋々と自分の格好を整えてまた後で連絡するから!と私に伝えて部室から出て行った。
「…あの、着替えたいので、えっと…澤村先輩…」
「ん?ああ。俺の事は気にしなくていいぞ」
「え…?」
「それにしてもみょうじも意外と厭らしい子だったんだな。日向にフェラしようとしてただろ?」
思いがけない澤村先輩の言葉に私はゾクリと背筋が凍った。引きつった顔で澤村先輩を見つめる。
「厭らしい子にはお仕置きが必要だな」
ニッコリと綺麗な笑顔の澤村先輩はそう言って部室の鍵を締め私の身体に手を伸ばした。
「翔ちゃん、大好き」
そう呟いて翔ちゃんの性器を口に含もうとした瞬間、ガチャガチャと部室のドアノブが回る音がした。
「まだ誰か残ってるのか…?」
「!!」
今までのふわふわした雰囲気が一瞬に凍りついた。部室に入ってきたのは澤村先輩だった。澤村先輩は私達を見て目を大きく見開いていたが無理もないと思う。後輩とマネージャーが部室でこんな卑猥な行為をしているのを見てしまったんだから。
「澤村先輩っ、あの…」
「何してるんだ?」
慌てて私が声を出すが澤村先輩の低くて冷たい言葉に返す言葉がなかった。
「だ、大地さん…あの、俺達…」
顔を青くした翔ちゃんが必死に弁明の言葉を言おうとするけど裸同然の格好の私達が何を言っても言い訳にしかならない。言葉が続かずに黙ってしまった翔ちゃんを見て澤村先輩はハァ…と大きく溜息をついた。
「ま、お前らの仲の事は何も言うつもりはないけど。場所は考えなさいね」
「はい…」
「今日はとりあえず2人とも帰る事。みょうじは俺が送っていくから日向は先に帰れ」
「え!いや、なまえちゃんは俺が…」
「こんな状況を見てお前ら2人を一緒に帰らせるなんて出来る訳ないだろ?」
もっともな澤村先輩の言葉に翔ちゃんはあまり納得していない様子だったけど渋々と自分の格好を整えてまた後で連絡するから!と私に伝えて部室から出て行った。
「…あの、着替えたいので、えっと…澤村先輩…」
「ん?ああ。俺の事は気にしなくていいぞ」
「え…?」
「それにしてもみょうじも意外と厭らしい子だったんだな。日向にフェラしようとしてただろ?」
思いがけない澤村先輩の言葉に私はゾクリと背筋が凍った。引きつった顔で澤村先輩を見つめる。
「厭らしい子にはお仕置きが必要だな」
ニッコリと綺麗な笑顔の澤村先輩はそう言って部室の鍵を締め私の身体に手を伸ばした。
24 無名さん
「んっ、んんっ!ふぐぅっ」
ぐちゅ、ちゅぷ。と厭らしい音をたてながら私は澤村先輩の性器を口に含み懸命に舐めていた。澤村先輩が私の頭を押さえつけているせいで喉奥にまで性器が入り込みとても苦しい。
「んっ、はぁ…上手だ、日向に教えてもらったのか?ハハッ、それはないか」
「んぐっ、ふぅっ…んんんー!」
「あー、出る。みょうじ、ちゃんと飲むんだぞ?」
気持ち良さげな澤村先輩の言葉と共にびゅるびゅると出てくる精液。初めての精液の味に顔を歪めるが澤村先輩が私の鼻をつまんだ為に思わず精液を飲み込んでしまった。
「んぐっ、ハァハァ…」
「駄目だろー?吐き出そうとしたら」
「ひっ、やらっ!」
「ん?何怯えてるんだ。さっきまで美味しそうに咥えてたし日向のも触ってただろ」
澤村先輩の性器を目の前に直に見せられる。まともに見たソレは先程見た翔ちゃんの性器とは違い赤黒くて太い凶器的で射精した直後だというのにまだガチガチに固く勃起している。
「や、やだっ!翔ちゃんっ、翔ちゃん!助けて…」
震える声で翔ちゃんに助けを求めるけどそれが翔ちゃんに届くはずもない。それに私のこんな悪あがきは澤村先輩を興奮させるだけだった。
「みょうじ、可愛い…」
「んっ、あっ!やめっ…澤村先輩っ!駄目ですっ!こんな事…」
澤村先輩に組み敷かれ下着を横にずらされる。こんな無理矢理にされているのに私の秘部はもうぐじゅぐじゅで自分でも呆れてしまう。くちゅ、とゴツゴツとした男らしい指が私のナカに入ってくる。
「ひゃあっ!あっ、んああっ!」
「すごいグチャグチャだなー」
「や、あぁっ…やらっ!気持ちいいのっやらああっ」
2本、3本と段々指を増やされ快感がゾクゾクと襲ってくる。私には大好きな翔ちゃんがいるのに…そう思っているのに残酷にも身体は澤村先輩を求めていた。
「あっ、んあっ、も、無理です…澤村先輩っ」
「無理とか言わない、もっと頑張れるだろ?」
そう言ってキュッと秘豆を摘まれる。今までとは違う大きな快感にビクビクと腰を震わせ軽い絶頂を感じた。
「あ、ううっ…」
翔ちゃんを裏切ってしまったような気がして涙が止まらなくなった。ポロポロと溢れでる涙をベロォっと澤村先輩が分厚い舌で舐めとる。しょっぱいな。って澤村先輩は笑っているけど私にはなんで澤村先輩が笑ってられるのか理解出来なかった。
ぐちゅ、ちゅぷ。と厭らしい音をたてながら私は澤村先輩の性器を口に含み懸命に舐めていた。澤村先輩が私の頭を押さえつけているせいで喉奥にまで性器が入り込みとても苦しい。
「んっ、はぁ…上手だ、日向に教えてもらったのか?ハハッ、それはないか」
「んぐっ、ふぅっ…んんんー!」
「あー、出る。みょうじ、ちゃんと飲むんだぞ?」
気持ち良さげな澤村先輩の言葉と共にびゅるびゅると出てくる精液。初めての精液の味に顔を歪めるが澤村先輩が私の鼻をつまんだ為に思わず精液を飲み込んでしまった。
「んぐっ、ハァハァ…」
「駄目だろー?吐き出そうとしたら」
「ひっ、やらっ!」
「ん?何怯えてるんだ。さっきまで美味しそうに咥えてたし日向のも触ってただろ」
澤村先輩の性器を目の前に直に見せられる。まともに見たソレは先程見た翔ちゃんの性器とは違い赤黒くて太い凶器的で射精した直後だというのにまだガチガチに固く勃起している。
「や、やだっ!翔ちゃんっ、翔ちゃん!助けて…」
震える声で翔ちゃんに助けを求めるけどそれが翔ちゃんに届くはずもない。それに私のこんな悪あがきは澤村先輩を興奮させるだけだった。
「みょうじ、可愛い…」
「んっ、あっ!やめっ…澤村先輩っ!駄目ですっ!こんな事…」
澤村先輩に組み敷かれ下着を横にずらされる。こんな無理矢理にされているのに私の秘部はもうぐじゅぐじゅで自分でも呆れてしまう。くちゅ、とゴツゴツとした男らしい指が私のナカに入ってくる。
「ひゃあっ!あっ、んああっ!」
「すごいグチャグチャだなー」
「や、あぁっ…やらっ!気持ちいいのっやらああっ」
2本、3本と段々指を増やされ快感がゾクゾクと襲ってくる。私には大好きな翔ちゃんがいるのに…そう思っているのに残酷にも身体は澤村先輩を求めていた。
「あっ、んあっ、も、無理です…澤村先輩っ」
「無理とか言わない、もっと頑張れるだろ?」
そう言ってキュッと秘豆を摘まれる。今までとは違う大きな快感にビクビクと腰を震わせ軽い絶頂を感じた。
「あ、ううっ…」
翔ちゃんを裏切ってしまったような気がして涙が止まらなくなった。ポロポロと溢れでる涙をベロォっと澤村先輩が分厚い舌で舐めとる。しょっぱいな。って澤村先輩は笑っているけど私にはなんで澤村先輩が笑ってられるのか理解出来なかった。
25 無名さん
「な、もういれるぞ。いいだろ?」
澤村先輩はポケットからゴムを取り出した。それを馴れた手つきで性器に被せると私の秘部に擦り付ける。
「や、やらっ!先輩っ!いれちゃ駄目ですっ」
「はっ、ごめんな」
私がどんなに抵抗しても澤村先輩に力で敵う訳がない。あっという間に先輩の性器が私のナカに挿入されてしまった。初めては好きな人に、翔ちゃんに捧げる筈だったのに…ごめんね。と心の中で翔ちゃんに何度も謝った。
「あっ、いた、いぃっ!先輩っ、痛いよぉっ!」
「すぐ良くしてやるから、な?」
ぱちゅぱちゅと腰を打ちつけられていくうちに次第に処女喪失の痛みより快感の方が勝ってきた。
「あっ、ひぃあっ!あん、ああっ、せんぱっ、せんぱいっ!」
「気持ちいいか?」
澤村先輩の問いかけにコクコクと頷いてしまった。それに気を良くしたのか澤村先輩は性器で私のナカをゴリゴリと抉るように腰を動かしている。
「ふあっ、んあ!しゅご、奥っきてますぅ」
「みょうじはエッチな子だな。俺のチンコ美味そうに咥えて…」
「あっ、あっー!や、らって、先輩のおちんちんがっ、ナカぐりぐりって…」
「そうだな、けどさ。おマンコどろどろにして喜んでるのはみょうじだろ?」
「んあっ、そんな事っ…」
もう、この時には翔ちゃんの事を考えている余裕はなかった。今はただこの狂ってしまいそうな程の快感を受け止める事しか頭になかった。
「や、あっ!あああっ、先輩のっしゅごいい!気持ち良くなっちゃうのっ、ごめんなしゃっ…翔ちゃん…私、もうイッちゃう…」
「俺も、イきそうだっ…」
澤村先輩が苦しそうな声を出して息を荒げている。ガツガツと一層激しくなる腰使いに私はキュッとナカを締め付け澤村先輩の性器から精を絞りだそうとする。
「あっ、あー!ああっ!」
「っ…」
今までで1番強い快感が私を襲った。それが所謂イクという事なんだろうとすぐに理解した。澤村先輩もイッたのか私のナカから性器を抜き取る。そしてゴムを取り外しゴムの中に射精された精液を私の顔にかけた。ドロッとした精液が私の頬を伝い床に溢れた。
お互いの荒い息づかいしか聞こえない部室の中で翔ちゃんからの電話を知らせる着信音が響いたが私はそれを取る事は出来なかった。
澤村先輩はポケットからゴムを取り出した。それを馴れた手つきで性器に被せると私の秘部に擦り付ける。
「や、やらっ!先輩っ!いれちゃ駄目ですっ」
「はっ、ごめんな」
私がどんなに抵抗しても澤村先輩に力で敵う訳がない。あっという間に先輩の性器が私のナカに挿入されてしまった。初めては好きな人に、翔ちゃんに捧げる筈だったのに…ごめんね。と心の中で翔ちゃんに何度も謝った。
「あっ、いた、いぃっ!先輩っ、痛いよぉっ!」
「すぐ良くしてやるから、な?」
ぱちゅぱちゅと腰を打ちつけられていくうちに次第に処女喪失の痛みより快感の方が勝ってきた。
「あっ、ひぃあっ!あん、ああっ、せんぱっ、せんぱいっ!」
「気持ちいいか?」
澤村先輩の問いかけにコクコクと頷いてしまった。それに気を良くしたのか澤村先輩は性器で私のナカをゴリゴリと抉るように腰を動かしている。
「ふあっ、んあ!しゅご、奥っきてますぅ」
「みょうじはエッチな子だな。俺のチンコ美味そうに咥えて…」
「あっ、あっー!や、らって、先輩のおちんちんがっ、ナカぐりぐりって…」
「そうだな、けどさ。おマンコどろどろにして喜んでるのはみょうじだろ?」
「んあっ、そんな事っ…」
もう、この時には翔ちゃんの事を考えている余裕はなかった。今はただこの狂ってしまいそうな程の快感を受け止める事しか頭になかった。
「や、あっ!あああっ、先輩のっしゅごいい!気持ち良くなっちゃうのっ、ごめんなしゃっ…翔ちゃん…私、もうイッちゃう…」
「俺も、イきそうだっ…」
澤村先輩が苦しそうな声を出して息を荒げている。ガツガツと一層激しくなる腰使いに私はキュッとナカを締め付け澤村先輩の性器から精を絞りだそうとする。
「あっ、あー!ああっ!」
「っ…」
今までで1番強い快感が私を襲った。それが所謂イクという事なんだろうとすぐに理解した。澤村先輩もイッたのか私のナカから性器を抜き取る。そしてゴムを取り外しゴムの中に射精された精液を私の顔にかけた。ドロッとした精液が私の頬を伝い床に溢れた。
お互いの荒い息づかいしか聞こえない部室の中で翔ちゃんからの電話を知らせる着信音が響いたが私はそれを取る事は出来なかった。