全身に鳥肌が立って怖くてみんな逃げてしまいました。
車に乗り込んで出発しましたが、K君の車のエンジンがかからず焦る一方でしたが、すぐにエンジンがかかり出発しました。
するとS君が後ろを見るとお地蔵さんはこっちを向いていたそうです。
しかも運転していて気づいたのですが閉まっているはずの公衆トイレのシャッターが開いているのを見て怖くなり、僕はスピードを出しK君の車が見えなくなるくらい飛ばしました。
家に着いた時K君に言われて全身に鳥肌が立ち一気に寒気がしました。
K君の前の僕の車の後ろに女の人がくっついていて、しかも首だけがこっちを向いていたそうで、K君は怖くなって近づくことができず追いつけなかったそうです。
2日後の新聞を見るとF大橋で女性の変死体が見つかったそうです。
しかも本来お地蔵さんは橋の方を向いておらずS君が見たあの方向に向いているそうです。
お地蔵さんは僕らに何か知らせる為に橋の方を向いていたのでしょう。
その後現場とお地蔵に花を置きに行きました。
するとお地蔵はS君が見たあの時の方向に向いていました。
お地蔵さんがこうして安心していつもの方向を向いていられる日が来るといいのですが…。
車に乗り込んで出発しましたが、K君の車のエンジンがかからず焦る一方でしたが、すぐにエンジンがかかり出発しました。
するとS君が後ろを見るとお地蔵さんはこっちを向いていたそうです。
しかも運転していて気づいたのですが閉まっているはずの公衆トイレのシャッターが開いているのを見て怖くなり、僕はスピードを出しK君の車が見えなくなるくらい飛ばしました。
家に着いた時K君に言われて全身に鳥肌が立ち一気に寒気がしました。
K君の前の僕の車の後ろに女の人がくっついていて、しかも首だけがこっちを向いていたそうで、K君は怖くなって近づくことができず追いつけなかったそうです。
2日後の新聞を見るとF大橋で女性の変死体が見つかったそうです。
しかも本来お地蔵さんは橋の方を向いておらずS君が見たあの方向に向いているそうです。
お地蔵さんは僕らに何か知らせる為に橋の方を向いていたのでしょう。
その後現場とお地蔵に花を置きに行きました。
するとお地蔵はS君が見たあの時の方向に向いていました。
お地蔵さんがこうして安心していつもの方向を向いていられる日が来るといいのですが…。
自分が大学生の時に体験した話。
福岡県の有名な心霊スポットなんですが、I鳴峠。
そこに、よく肝試しに行ってました。
当時は車の免許をみんな取ったばかりで、ドライブがてらよく行ってました。
私はなぜか霊感があるとみんなから思われていて、行く度にからかって「あそこに白い服を着た女がいる‥」とか言ってからかってました。
実際、四回ほど深夜に行っても幽霊を見たことがなかったんで、信じていませんでした。
そんなある日、また「I鳴峠に行こう」という話が出て、男ばかり五人集めてI鳴峠に行きました。
最初は旧道。でも、案の上何も出ませんでした。
やっぱり出ないじゃん。
結構出る、て聞くけど、がせネタなのかな、とか思ってました。
帰りに、「たまには裏側から入ろうぜ」という話になり、新I鳴トンネルを抜けて裏側に向かっていきました。
正直、みんな油断してたと思います。みんな四回来ても見てないし。
他愛もない話をしていたときでした。
新I鳴トンネルを抜けようとしていたそのとき、対向車側の歩道からトンネルに向かって変な女が歩いてました。
本当に、映画のリングに出てくるような女。髪をだらーっと垂らしながら、ふらふらして妙な歩き方をしている。
服装は90年代のような赤い服にミニスカでした。顔は全くわからない。時間は、二時半ぐらい。
は? と思った私は、友人に話かけました。
みんな、ぽかーんとした顔。運転手だけなにやら話してました。
トンネルを抜けて我に返り、旧トンネルの裏側に止めてもらい、みんなで探しました。
幽霊なのか、人なのか。でも、明らかにトンネルに入って歩いていったはずなのに、いない。
照明も明るいし見失うはずもない。がけに落ちたのかと探してもいない。
ホントに不思議な体験でした。女を見て、車を止めたのに、30秒もかかっていません。
未だにあの女がなんだったのかわからずじまいです。
ただ、運転手だけは、そんな女を見ていない。
からかってるんだろ! と。見たのは、自分を含めて四人でした。
あとは、歩き方に違いがある。
私は、リングの貞子のような歩き方に見えた、ある友人は、たこ踊りのような歩き方、また別の友人は、足を引きずっていた。でも、服の格好や髪を垂らした感じは同じ見え方でした。
一体あの女は何だったのか。今も気になります。
長文、すみませんでした。
福岡県の有名な心霊スポットなんですが、I鳴峠。
そこに、よく肝試しに行ってました。
当時は車の免許をみんな取ったばかりで、ドライブがてらよく行ってました。
私はなぜか霊感があるとみんなから思われていて、行く度にからかって「あそこに白い服を着た女がいる‥」とか言ってからかってました。
実際、四回ほど深夜に行っても幽霊を見たことがなかったんで、信じていませんでした。
そんなある日、また「I鳴峠に行こう」という話が出て、男ばかり五人集めてI鳴峠に行きました。
最初は旧道。でも、案の上何も出ませんでした。
やっぱり出ないじゃん。
結構出る、て聞くけど、がせネタなのかな、とか思ってました。
帰りに、「たまには裏側から入ろうぜ」という話になり、新I鳴トンネルを抜けて裏側に向かっていきました。
正直、みんな油断してたと思います。みんな四回来ても見てないし。
他愛もない話をしていたときでした。
新I鳴トンネルを抜けようとしていたそのとき、対向車側の歩道からトンネルに向かって変な女が歩いてました。
本当に、映画のリングに出てくるような女。髪をだらーっと垂らしながら、ふらふらして妙な歩き方をしている。
服装は90年代のような赤い服にミニスカでした。顔は全くわからない。時間は、二時半ぐらい。
は? と思った私は、友人に話かけました。
みんな、ぽかーんとした顔。運転手だけなにやら話してました。
トンネルを抜けて我に返り、旧トンネルの裏側に止めてもらい、みんなで探しました。
幽霊なのか、人なのか。でも、明らかにトンネルに入って歩いていったはずなのに、いない。
照明も明るいし見失うはずもない。がけに落ちたのかと探してもいない。
ホントに不思議な体験でした。女を見て、車を止めたのに、30秒もかかっていません。
未だにあの女がなんだったのかわからずじまいです。
ただ、運転手だけは、そんな女を見ていない。
からかってるんだろ! と。見たのは、自分を含めて四人でした。
あとは、歩き方に違いがある。
私は、リングの貞子のような歩き方に見えた、ある友人は、たこ踊りのような歩き方、また別の友人は、足を引きずっていた。でも、服の格好や髪を垂らした感じは同じ見え方でした。
一体あの女は何だったのか。今も気になります。
長文、すみませんでした。