99 無名さん
http://nanos.jp/vinushka6/novel/4/23/
「はっ、…ぁッ、やぁ、あぁぁッ……!」
愛しい。愛しくて堪らない。出来ることならば、ずっとこのまま彼女と触れ合っていたいと思う。
俺は神などの存在など信じてはいない。だが、もしも。神とやらが存在するのであれば…。
どうか、どうか。神よ、俺の願いをきいてはくれないだろうか。
彼女が肉体的に仁王と繋がろうとしても彼女の心は、彼女の心だけは……誰のモノにもならないでほしい。それが俺が初めて祈るであろう願いだ。
こんなのが蓮二の初めての願いだなんてひどいよお!
「はっ、…ぁッ、やぁ、あぁぁッ……!」
愛しい。愛しくて堪らない。出来ることならば、ずっとこのまま彼女と触れ合っていたいと思う。
俺は神などの存在など信じてはいない。だが、もしも。神とやらが存在するのであれば…。
どうか、どうか。神よ、俺の願いをきいてはくれないだろうか。
彼女が肉体的に仁王と繋がろうとしても彼女の心は、彼女の心だけは……誰のモノにもならないでほしい。それが俺が初めて祈るであろう願いだ。
こんなのが蓮二の初めての願いだなんてひどいよお!