3人の息子がそれぞれ成功し、母親にプレゼントを贈った。
「僕は母さんのために、ビバリーヒルズに邸宅を買ってあげたよ」
「僕はロールスロイスの最高級車を買って、24時間専属のドライバーを雇ってあげたよ」
「兄さん達は物欲ばかりに目が行っているね。僕は天才のオウムを買ったよ。あのオウムは聖書を丸暗記していて、母さんのために読んであげることができるんだ」
数週間後、母親から息子たちへ同じ文面の手紙が届いた。
「マイク、あなたの買ってくれた家は広すぎます。一部屋しか使わないのに、家中の掃除が大変だわ。ジョージ、私はもう年寄りだからどこにも行く用事がないの。だからロールスロイスは無駄だわ。ジョン、あなたはさすがに私が一番欲しかったものをくれたわね。あの鳥はとても美味しかったわ」
「僕は母さんのために、ビバリーヒルズに邸宅を買ってあげたよ」
「僕はロールスロイスの最高級車を買って、24時間専属のドライバーを雇ってあげたよ」
「兄さん達は物欲ばかりに目が行っているね。僕は天才のオウムを買ったよ。あのオウムは聖書を丸暗記していて、母さんのために読んであげることができるんだ」
数週間後、母親から息子たちへ同じ文面の手紙が届いた。
「マイク、あなたの買ってくれた家は広すぎます。一部屋しか使わないのに、家中の掃除が大変だわ。ジョージ、私はもう年寄りだからどこにも行く用事がないの。だからロールスロイスは無駄だわ。ジョン、あなたはさすがに私が一番欲しかったものをくれたわね。あの鳥はとても美味しかったわ」
とある居酒屋にて。
常連客(以下A)「俺もここに通い出して十年経つけど、未だに頼んだことないメニューがあるんだよな」
店主「え? そうなんですか? 一体何なんですか?」
A「当ててみてよ(笑)」
店主「う〜ん…そうだな〜…あ! 分かった、イナゴの佃煮でしょ!」
A「違うよ、それは食べた事あるよ。けっこう好きだしね」
店主「そうか、じゃあ…蛙の姿煮かい?」
A「違う違う、それも食べた事あるよ。ていうか一番好きかも(笑)。あ、ちなみに、ここに出てるメニューは全部食べた事あるよ」
店主「ということは…まさか…うちの裏メニューの…猿の脳みそかい?」
A「おいおい…冗談だろ?」
店主「え?」
A「それはこの間食べたばっかでしょ、もう忘れちゃったの?」
店主「あ〜、そうだった、そうだった。脳をすくった瞬間の猿の顔を見て、面白いって言いながら食べてましたもんね。となるといったいなんなんでしょうか?」
A「そろそろ降参かい?」
店主「ええ、全く思い付かないですよ」
A「じゃあ答えを言うよ、俺がまだ頼んだことの無いメニューは…」
店主「メニューは?」
A「お前だよ!!」
常連客(以下A)「俺もここに通い出して十年経つけど、未だに頼んだことないメニューがあるんだよな」
店主「え? そうなんですか? 一体何なんですか?」
A「当ててみてよ(笑)」
店主「う〜ん…そうだな〜…あ! 分かった、イナゴの佃煮でしょ!」
A「違うよ、それは食べた事あるよ。けっこう好きだしね」
店主「そうか、じゃあ…蛙の姿煮かい?」
A「違う違う、それも食べた事あるよ。ていうか一番好きかも(笑)。あ、ちなみに、ここに出てるメニューは全部食べた事あるよ」
店主「ということは…まさか…うちの裏メニューの…猿の脳みそかい?」
A「おいおい…冗談だろ?」
店主「え?」
A「それはこの間食べたばっかでしょ、もう忘れちゃったの?」
店主「あ〜、そうだった、そうだった。脳をすくった瞬間の猿の顔を見て、面白いって言いながら食べてましたもんね。となるといったいなんなんでしょうか?」
A「そろそろ降参かい?」
店主「ええ、全く思い付かないですよ」
A「じゃあ答えを言うよ、俺がまだ頼んだことの無いメニューは…」
店主「メニューは?」
A「お前だよ!!」