84 無名さん
初めまして、燭台切さん。
壱円と申します。
>>何故主人公であるデクの成り変わり小説を作ろうと思ったのでしょう?
>>こんなこと言うのもなんですが、メリットでもあるのでしょうか?
というご質問だったので、壱円なりの考えではありますが、お答えさせていただきます。

メリット、というのはデク成り代わり設定にしたメリット、ということでしょうか。
もしもっと根本的な「夢小説を書くメリット」という意味でしたら、それこそ「趣味です」としか答えられないのですが…
とりあえず「デク成り代わりという設定にした理由」を求められてると考えて、答えさせてもらいますね。

メリット、と言えるほどのものか微妙ですが、完結に言えばinfoにも書いてあったように壱円の自給自足したい願望…つまりは、趣味からの自己満足のためです。
初めは壱円も成り代わりではなく、ひとりのキャラのような設定のヒロインを書こうか考えました。(現に短編にそういう設定のhrak夢があります)
ですが「デクの立ち位置に夢主ヒロインがいたら…」を想像して、色々とやってほしいことができたり、漫画を読んでヒロインだったらどうするかな、というのを考えて楽しくなりました。
そういう設定の夢を壱円が読みたい、という気持ちがきっかけです。
他にも壱円が最近成り代わり夢書くのが楽しいからだとか、デクくんの無個性とか怪我しやすいだとかの設定がすごく好きだからとか、細々した理由はありますが、やはり「自分が読みたい夢を、好きに書くのが楽しいから」が一番大きな理由な気がします。
ぼんやりと解答で申し訳ないのですが、これでお答えになったでしょうか?

もしそれでもご納得いただけない場合は、もしかしたら、残念ながら燭台切さんには「成り代わり夢」というジャンルか、壱円の書く夢小説が合わなかったのかもしれません。壱円自身、あまり大きな声で言えませんが「嫌われ夢」というジャンルが合わなかったり、書き手さんと趣味が違うかなぁと感じることがあるので……

長くなりましたが、拙宅の夢でも別の方が書いた夢でも、燭台切さんが心からキュンしたり、楽しめる夢小説が見つかるのをお祈りしております。