1 無名さん

魔法晒し152

さよだよぉ☆
97 無名さん
ある町で連続殺人が起こっていた。 
その犯人は若い女性だけをターゲットにし何人もの若い女性が殺されていた。 

その町に住むAさんは仕事を終え自宅のあるマンションに着いた。 
Aさんの自宅は13階にあるため、エレベーターを利用している。 

今日も普段通りエレベーターに乗り13階のボタンを押した。 
すると前方から1人の男が急いで駆け込んで来て12階のボタンを押した。 

Aさんは殺人事件も起きてるし、エレベーターの中で男性と2人という状況に恐怖を感じつつも我慢するほかなかった。 
男性は無言のまま背を向けボタンの前に立っている。 

Aさんは男性を不気味に思い早く時間がたつのをひたすら願った。 
そうしているうちに男性が押した12階にエレベーターが到着した。 

男性はそのままエレベーターを降りAさんは何もなかったことに胸をなでおろした。 
すると、エレベーターの扉が閉まった瞬間、男性はこちらを振り返りニタ〜〜と笑うと、包丁を取り出し、階段を上り始めた。
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A「おい、お前彼女できたんだろ。」 

B「どんなやつだよ?」 

俺「え?彼女?あ、ああ。可愛いかったよ」 

A「いいなあ〜俺も彼女欲しいわ」 

B「本当だよ」 

A「てかさ、ヤったの?」 

俺「うん。もちろん。やったよ」 

B「あ〜まじ羨ましい」 

A「楽しい?」 

俺「ああ。やめれなくなるくらい。」