33 無名さん
>>32
小生にとって神保町二郎はライフワークですね。
なければならいものです。

さて、二郎にはみなさんご存知の方が多いともいますが、
小生がどのように二郎をとらえているか書かせていただきたいと思います。
まずみなさんはラーメンを食べますよね?
小生もラーメンは食べます。
しかし二郎の場合は「食べさせていただいてる」このスタンスを、
みなさん大事にしていただきたい。

小生も今まで食べていたのですが、
二郎を食べるようになるにつれ二郎に敬意を表しなければならないのでは?
と食べ続けているうちに気付き、そう思うようになりました。

ここで参考になるか分からないが、小生の二郎の食べ方をお教えしたい。

まず座席に座り二郎を待つ。
そこで西ぱいせんが「ニンニクは?」と聞かれたら
「野菜少なめニンニクマシマシカラカラ」と伝える。
余談であるがカラカラとは辛め×2の略であり、
チャーシュー二郎で言うところの豚を漬け込んでるタレをかけてもらう事です。
そして自分の前に二郎がおかれる。
まず手を合わせて一礼する。
この一礼には、二郎を作ってくれた西パイセンに対する感謝。
二郎を食べれることに感謝の意味が、おもに前者の意味がメイン。
そしてまずスープを一口飲み今日の出来をチェックする。
一口で味が分かるのかと疑問に思われる方がいるかもしれませんが、
まぁ小生伊達にこの店の常連の看板背負ってないですからね。

そこからロット(二郎では麺をゆで上げる関係上5人ぶん一気にラーメンを出されます。
次の次までに約12〜13分の間に食べなければならないのが暗黙の了解)を気にしつつ
ロットリズムを楽しみながらとき卵に麺を遊ばせたりしながら二郎を楽しみます。
そして食べ終わり自分の食べたエリアを置いてあるタオルで拭き。
西パイセンのタイミングを見計らって「ごちそうさまでした!!」と言い出で行きます。

食べたことな方がいらっしゃったら是非これを機会に二郎に行ってみてください!!