36 無名さん
>>35
わかってねーチンカスばっかりだな。
アートの世界でいうコラージュ。音楽の世界でいうサンプリング。
そしてラーメン二郎はそれらの引用から組み立てるという手法を
外食産業に初めて取り入れた画期的作品なんだよ。
いつの時代も早すぎるアーティストは理解されにくいもの。
短歌も俳句も和食も二郎も全て日本文化。
それを楽しめない、優劣を付けようとする時点で
日本文化に対する理解が足りない証拠。
なのに己の無知を省みることなく、自分が理解できない=駄目なもので片付けてしまう。
そうやって、視野狭窄な人間が出来上がるんだよね。
もっと世の中の万事を楽しむ努力をした方が人生楽しいよ。
韻を踏むだけが二郎のコールの特徴じゃない。言葉の持つリズム感。
たとえばジャンルは違うけどKeyの麻枝のシナリオなんて
整合性も無いし矛盾だらけだし相当なトンデモ脚本だけど、
リズム感も含めた音楽的センスがずば抜けているので、
音楽のように言葉を心の琴線に流し込んで
なんだかよくわからないけど感動した、という状態を作り上げてしまう。