26 無名さん
http://m-pe.tv/u/m/novel/?uid=namima&id=1&act=viewPage&PID=426&CID=25&p=9
>調理中に必ず出来る何もしてはいけない時間に、1服にし表に出た時気が付いて掛けておいたから嘘では無い。その言葉にホッとしたように肩から力を抜いたナミさんの顔を見て、まず寝かせるべきだと判断する。
 無言でナミさんを抱きあげれば、落ちないようにか俺に素直に抱き着いてくれる。そんなナミさんをベッドに移動させて、布団を掛けようとしたら上着の裾を掴まれた。
 どうしたのかと視線を向けると、縋るような眼差しで俺を見ているのがわかり、俺は自分に問い掛ける。……襲わずにいられるか?と。
 今は寝かせるべきだ。だが、同じベッドに居て何もしないなんてことが……そこまで考えて、自分も寝る必要があるのだと思い出す。

ランダムでページ開いたんだけど普通に面白くない