98 無名さん
「おおぉぉ!影山君、ポジションはどこだったんですか!?」
「…セッターだ」
「セッター!それはチームの司令塔……一見地味そうに見えて、一番試合でボールに触れて…コートの端から端までギュン!って敵のブロックの前をボールが過ぎて、ねぇ!それ本当に打てるの!?って思うんだけど…!」
「ああ…!」
「トスの先にはスパイカーが跳んでて…打つの!ドッカーンって!」
「お前、バレーを…セッターのことよく知ってるな!バレー部だったのか!?」
「いえ!私は中学でバレー部のマネージャーをしていたんです!セッター、かっこいいですよね!素敵ですよね!」
「あぁ!セッターは支配者っぽくて、一番かっこいい!」
私はここのほうが笑った
いきなりセッター…それは…みたいなん始まってるし
「…セッターだ」
「セッター!それはチームの司令塔……一見地味そうに見えて、一番試合でボールに触れて…コートの端から端までギュン!って敵のブロックの前をボールが過ぎて、ねぇ!それ本当に打てるの!?って思うんだけど…!」
「ああ…!」
「トスの先にはスパイカーが跳んでて…打つの!ドッカーンって!」
「お前、バレーを…セッターのことよく知ってるな!バレー部だったのか!?」
「いえ!私は中学でバレー部のマネージャーをしていたんです!セッター、かっこいいですよね!素敵ですよね!」
「あぁ!セッターは支配者っぽくて、一番かっこいい!」
私はここのほうが笑った
いきなりセッター…それは…みたいなん始まってるし