1 無名さん
れんたん10
前>>>3106
次>>100
仕事自慢大好きれんたん(ふみえたん)
http://nanos.jp/jackeee/
>>>3014>>>3025>>>3037から派生
晒され歴>>>3039-82
小説>>>3061-69>>>3061-83
迷惑かけません>>>3039-86
レス>>>3061-100>>>3076-22>>>3076-28>>>3076-38
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晒され歴>>>3039-82
小説>>>3061-69>>>3061-83
迷惑かけません>>>3039-86
レス>>>3061-100>>>3076-22>>>3076-28>>>3076-38
5 無名さん
渋面を作るスネイプは、ふみえをソファーへとエスコートする。
何度も言うようだが、紳士というよりも女性慣れというのではないだろうか。
当たり前のように隣に腰掛けるスネイプのタオルをそっと奪うと、ふみえは後ろへ回って丁寧に髪を拭いていく。
視界に入ったデスクには、レポートの山があり、ふみえは苦笑いしてしまった。
素敵なお話ですね
何度も言うようだが、紳士というよりも女性慣れというのではないだろうか。
当たり前のように隣に腰掛けるスネイプのタオルをそっと奪うと、ふみえは後ろへ回って丁寧に髪を拭いていく。
視界に入ったデスクには、レポートの山があり、ふみえは苦笑いしてしまった。
素敵なお話ですね
7 無名さん
渋面を作るアランは、ふみえをソファーへとエスコートする。
何度も言うようだが、紳士というよりも女性慣れというのではないだろうか。
当たり前のように隣に腰掛けるアランのタオルをそっと奪うと、ふみえは後ろへ回って丁寧に髪を拭いていく。
視界に入ったデスクには、レポートの山があり、ふみえは苦笑いしてしまった。
こうでしょ?
何度も言うようだが、紳士というよりも女性慣れというのではないだろうか。
当たり前のように隣に腰掛けるアランのタオルをそっと奪うと、ふみえは後ろへ回って丁寧に髪を拭いていく。
視界に入ったデスクには、レポートの山があり、ふみえは苦笑いしてしまった。
こうでしょ?
11 無名さん
「どうしたの??」
「いや…気にするな」
一瞬自分の心でも読まれたかとアランは驚いたが、みだりに開心術を使うようなことはまずないと首を振る。
不意に目に入った銀色の指輪にふっと一瞬だけ口角を上げると、ふみえを更に強く抱いた。
こんな落ち着かない場所に長居は無用だ。
さっさとホグワーツに、二人だけの場所に帰ってしまおう。
「掴まっていろ。戻る」
「ん。お願いします」
おんぶしてもらうふみえたん?
「いや…気にするな」
一瞬自分の心でも読まれたかとアランは驚いたが、みだりに開心術を使うようなことはまずないと首を振る。
不意に目に入った銀色の指輪にふっと一瞬だけ口角を上げると、ふみえを更に強く抱いた。
こんな落ち着かない場所に長居は無用だ。
さっさとホグワーツに、二人だけの場所に帰ってしまおう。
「掴まっていろ。戻る」
「ん。お願いします」
おんぶしてもらうふみえたん?
17 無名さん
「君は自分の魅力に鈍感過ぎるきらいがある。我輩としてはそれでも構わんのだが―たまには我輩の為に着飾ってみてはくれないかね」
「何処で覚えて来たの、そのセリフ…!」
「…なんの話だ?」
普段のスネイプから想像もつかない程、色気たっぷりで迫られた心地のふみえは、意味が解らないといった風のスネイプに、恐怖すら感じる。
生真面目で、女の影すら彷彿とさせない薬学教授は一体何処へ行ったのだろう。
ミルクチョコレートのような低音と、普段は漆黒のカーテンに隠れがちな整った顔、細く長い指先。
そしてすらりとした長身。
なんだか悔しくなってしまい、ふみえは絶対完璧にドレスを着こなしてやろうと意気込んだ。
「何処で覚えて来たの、そのセリフ…!」
「…なんの話だ?」
普段のスネイプから想像もつかない程、色気たっぷりで迫られた心地のふみえは、意味が解らないといった風のスネイプに、恐怖すら感じる。
生真面目で、女の影すら彷彿とさせない薬学教授は一体何処へ行ったのだろう。
ミルクチョコレートのような低音と、普段は漆黒のカーテンに隠れがちな整った顔、細く長い指先。
そしてすらりとした長身。
なんだか悔しくなってしまい、ふみえは絶対完璧にドレスを着こなしてやろうと意気込んだ。
70 無名さん
『ひっ…!!』
ふみえは何やら凶悪な表情をしてにじり寄って来るスネイプに後退りした。
やたらと色気のある口元と、ぎらぎらと光る瞳に、冷や汗が出た。
「なに、少々その身体に伺うだけだ。安心したまえ」
『怖い!顔が怖いよ!!嫌いになるかもしれないよ?!』
「嫌いになるとお思いかね?お前が悦ぶ事しかしないというのに?」
さあ、Ms.サスガ、講義の時間だ―
抱え上げられたふみえが洗いざらい過去の恋愛を話すまでには
そう時間はかからなかった。
対スネイプだけ口調がおかしくなる
ふみえは何やら凶悪な表情をしてにじり寄って来るスネイプに後退りした。
やたらと色気のある口元と、ぎらぎらと光る瞳に、冷や汗が出た。
「なに、少々その身体に伺うだけだ。安心したまえ」
『怖い!顔が怖いよ!!嫌いになるかもしれないよ?!』
「嫌いになるとお思いかね?お前が悦ぶ事しかしないというのに?」
さあ、Ms.サスガ、講義の時間だ―
抱え上げられたふみえが洗いざらい過去の恋愛を話すまでには
そう時間はかからなかった。
対スネイプだけ口調がおかしくなる