1 無名さん
悲劇のヒドイン氷雨たん36
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http://nanos.jp/bearkumakuma/
端末拒否掛けられているので見られない場合有
>>>6413-9
D灰ティッキーによる悲劇のゲロイン説明
>>>6413-38
作品スクショ
>>>6413-46-51
黒子ゲロイン長編(現在サイトから削除)
>>>6413-75
他ヒドイン設定
>>>6413-78
我らが呆然としたD灰小説
>>>6614-90
花を手向けられる幽霊夢主
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花を手向けられる幽霊夢主
4 無名さん
いちおつ
織が苦笑交じりに言えば「へ―」と月島は言った。
「でもそのおかげで色々なことを外から見れるようになったんだし、結果オーライなんだよ?」
織が頬を掻きながら言えば月島は「へぇ」と呟いた。
へーもへぇも同じだろww
立て続けに同じような文の流れでわろた
織が苦笑交じりに言えば「へ―」と月島は言った。
「でもそのおかげで色々なことを外から見れるようになったんだし、結果オーライなんだよ?」
織が頬を掻きながら言えば月島は「へぇ」と呟いた。
へーもへぇも同じだろww
立て続けに同じような文の流れでわろた
19 配球の12話全部載せるお
「影山君は、相変わらず直球ストレートなんだね。嘘がつけないところは相変わらずだもの」
織は待ってる影山の元にいくとそう言った。
「………うっす」
「まぁそこが影山君のいいところだから直せとは言わないけれど…私はそんな影山君を好きだから」
影山が視線をさ迷わせるのに織は笑い背伸びをして髪をくしゃりと撫でた。
「……。私ね、主将と今付き合ってるの」
「えっ」
「主将…澤村先輩はね、私を大事にしてくれるんだ。…もちろん及川先輩も私を大事にしてくれてたけどね」
懐かしむように笑う織に影山はただ黙り織の横顔を見つめた。
「私と及川先輩のことを知ってる影山君には変な話だよね。及川先輩にあんなに大事にされてた私が、今じゃ澤村先輩と恋人関係なんだから」
そういって話す織の表情は影山からすれば何かを悔いているようにも見えた。
織は待ってる影山の元にいくとそう言った。
「………うっす」
「まぁそこが影山君のいいところだから直せとは言わないけれど…私はそんな影山君を好きだから」
影山が視線をさ迷わせるのに織は笑い背伸びをして髪をくしゃりと撫でた。
「……。私ね、主将と今付き合ってるの」
「えっ」
「主将…澤村先輩はね、私を大事にしてくれるんだ。…もちろん及川先輩も私を大事にしてくれてたけどね」
懐かしむように笑う織に影山はただ黙り織の横顔を見つめた。
「私と及川先輩のことを知ってる影山君には変な話だよね。及川先輩にあんなに大事にされてた私が、今じゃ澤村先輩と恋人関係なんだから」
そういって話す織の表情は影山からすれば何かを悔いているようにも見えた。
20 >>19の続き
「ねぇ影山君、君は烏野に来てまで同じことを繰り返したいわけじゃないでしょう?」
織が言えば、影山はビクリと肩を震わせた。
「…………私は、この高校に来てからたくさんのことを学んだの。毎日が楽しくて、どうしたらいいのかわからなくなった時に支えてくれた人たちに出会えた」
毎日が幸せで、毎日が温かくて、そうして心は穏やかな日々を過ごせるようになった。
「及川先輩を忘れたいわけではないの。でも、澤村先輩は澤村先輩なりの優しさと言い方を変えるとね、愛情を私にくれる。及川先輩よりとか、卑下したりそういうものを言いたいわけじゃないよ?ただ及川先輩が私を大事にしてくれていたこと、及川先輩を確かに大事に思っていた私。多分今と昔に相違や違いはないんだと思う。………でもこんな私を澤村先輩は好きだといってくれたの」
コートに立てなくて
コートに立ちたくて
「だから私も澤村先輩を好きになったの。私らしさを、心さえ守ろうとしてくれる澤村先輩を好きになったの」
「………あの、一つ聞いてもいい……っスか?」
「ん?なぁに」
「……なんで、及川さんと別れたん……ですか?」
「………私の夢を壊したのが、及川先輩だからだよ」
「……壊した…?」
「影山君には話したことなかっただろうけど、私ね…バレーボールをやめるつもりなんてなかったの。北一に外部で入って、小さい頃からバレーボールに触れていたからずっと磨いてきた技術を発揮出来る毎日が楽しかった。二年になって初めて全国に出れたこと、仲間と全国相手に戦えたことが嬉しくて仕方なかったよ。だからずっと、『セッター』としてチームのためにも三年間コートに立ってやるんだって思ってた」
織が言えば、影山はビクリと肩を震わせた。
「…………私は、この高校に来てからたくさんのことを学んだの。毎日が楽しくて、どうしたらいいのかわからなくなった時に支えてくれた人たちに出会えた」
毎日が幸せで、毎日が温かくて、そうして心は穏やかな日々を過ごせるようになった。
「及川先輩を忘れたいわけではないの。でも、澤村先輩は澤村先輩なりの優しさと言い方を変えるとね、愛情を私にくれる。及川先輩よりとか、卑下したりそういうものを言いたいわけじゃないよ?ただ及川先輩が私を大事にしてくれていたこと、及川先輩を確かに大事に思っていた私。多分今と昔に相違や違いはないんだと思う。………でもこんな私を澤村先輩は好きだといってくれたの」
コートに立てなくて
コートに立ちたくて
「だから私も澤村先輩を好きになったの。私らしさを、心さえ守ろうとしてくれる澤村先輩を好きになったの」
「………あの、一つ聞いてもいい……っスか?」
「ん?なぁに」
「……なんで、及川さんと別れたん……ですか?」
「………私の夢を壊したのが、及川先輩だからだよ」
「……壊した…?」
「影山君には話したことなかっただろうけど、私ね…バレーボールをやめるつもりなんてなかったの。北一に外部で入って、小さい頃からバレーボールに触れていたからずっと磨いてきた技術を発揮出来る毎日が楽しかった。二年になって初めて全国に出れたこと、仲間と全国相手に戦えたことが嬉しくて仕方なかったよ。だからずっと、『セッター』としてチームのためにも三年間コートに立ってやるんだって思ってた」
22 >>20の続き
『セッター』としての自尊心を持ち、『セッター』としての武器をまんべんなく発揮して、仲間の力を最大限に引き出す。
―――それこそが『セッター』としては理想だった。
「なにより及川先輩と付き合いはじめたのは二年の春…同じ全国を目指す同士一緒にいる時間は少なくても心は通じあえていると信じてた。どんなに及川先輩が女の子に優しくしようと、どんなに及川先輩が女の子と親しくしようと全部合わせて及川先輩だってそう理解してたから。でもね、だからこそ…勘違いをしてしまう人がいたの」
『どうしてあなたなの…?!どうして及川君の隣にいるのが私じゃないの…!!!憎い、あんたが憎い、あんたなんか消えてしまえばいい、及川君の前から今すぐ消えて!!』
「最初は許せなかった。及川先輩が、その子が。夢をなくした私はどうしたらいいのかわからなくて、バレーボールも見たくなくなって、及川先輩を拒絶した。二度と顔を見たくないからって拒絶して傷つけた。ーーー全部及川先輩のせいにしたの」
あんなに優しくしてくれたのに
あんなに大事にしてくれたのに
「……相模先輩…」
「でも、やっぱり違うんだって気づいたの。私があの頃ちゃんと嫌だといっていれば、女の子に思わせ振りな態度を取らないでとか何かしらいえば何かが違っていたかも知れないかもしれない、って今では思うようになったよ」
―――それこそが『セッター』としては理想だった。
「なにより及川先輩と付き合いはじめたのは二年の春…同じ全国を目指す同士一緒にいる時間は少なくても心は通じあえていると信じてた。どんなに及川先輩が女の子に優しくしようと、どんなに及川先輩が女の子と親しくしようと全部合わせて及川先輩だってそう理解してたから。でもね、だからこそ…勘違いをしてしまう人がいたの」
『どうしてあなたなの…?!どうして及川君の隣にいるのが私じゃないの…!!!憎い、あんたが憎い、あんたなんか消えてしまえばいい、及川君の前から今すぐ消えて!!』
「最初は許せなかった。及川先輩が、その子が。夢をなくした私はどうしたらいいのかわからなくて、バレーボールも見たくなくなって、及川先輩を拒絶した。二度と顔を見たくないからって拒絶して傷つけた。ーーー全部及川先輩のせいにしたの」
あんなに優しくしてくれたのに
あんなに大事にしてくれたのに
「……相模先輩…」
「でも、やっぱり違うんだって気づいたの。私があの頃ちゃんと嫌だといっていれば、女の子に思わせ振りな態度を取らないでとか何かしらいえば何かが違っていたかも知れないかもしれない、って今では思うようになったよ」
25 >>22の続き
傷つけてしまったことだけではない。優しかった人を追い詰めてしまったことを何度後悔したことか。
それでも時は動く。どれだけ悔やんでも、時間は流れ続けていった。
「時間が解決してくれた、っていうわけじゃないけど…今こうしてマネージャーとして立ててるのは澤村先輩のおかげだし、支えてくれてる澤村先輩を好きになったことは私なりの変化なんだと思うの」
「……そう、スか…」
「ーーーまぁ、こんな私の半分惚気に近い話よりも影山君と日向君…君たちがまずは私達と同じ『チーム』に入ってくれることが最優先だからね?」
「うっ!!」
「じゃあ私は戻るから、しっかりどうしたら体育館に入れるか、チームとしての自覚には何が必要か、どうすれば納得してもらって入部できるか考えるんだよ?」
くす、と笑い織は体育館の中に入っていった。
読めたいって人がいたから胸糞話を抜粋して載せてみた
それでも時は動く。どれだけ悔やんでも、時間は流れ続けていった。
「時間が解決してくれた、っていうわけじゃないけど…今こうしてマネージャーとして立ててるのは澤村先輩のおかげだし、支えてくれてる澤村先輩を好きになったことは私なりの変化なんだと思うの」
「……そう、スか…」
「ーーーまぁ、こんな私の半分惚気に近い話よりも影山君と日向君…君たちがまずは私達と同じ『チーム』に入ってくれることが最優先だからね?」
「うっ!!」
「じゃあ私は戻るから、しっかりどうしたら体育館に入れるか、チームとしての自覚には何が必要か、どうすれば納得してもらって入部できるか考えるんだよ?」
くす、と笑い織は体育館の中に入っていった。
読めたいって人がいたから胸糞話を抜粋して載せてみた
45 無名さん
「なにより及川先輩と付き合いはじめたのは二年の春…同じ全国を目指す同士一緒にいる時間は少なくても心は通じあえていると信じてた。どんなに及川先輩が女の子に優しくしようと、どんなに及川先輩が女の子と親しくしようと全部合わせて及川先輩だってそう理解してたから。でもね、だからこそ…勘違いをしてしまう人がいたの」
勘違いをしてしまう人がいるって…
そんな上から目線だったから及川ファンに恨まれてたんじゃね?
勘違いをしてしまう人がいるって…
そんな上から目線だったから及川ファンに恨まれてたんじゃね?
49 無名さん
『どうしてあなたなの…?!どうして及川君の隣にいるのが私じゃないの…!!!憎い、あんたが憎い、あんたなんか消えてしまえばいい、及川君の前から今すぐ消えて!!』
及川と付き合ってるはずなのにこんな事を言われてしまう夢主wwwwどんだけ人望ないんだよwwww
及川と付き合ってるはずなのにこんな事を言われてしまう夢主wwwwどんだけ人望ないんだよwwww
53 無名さん
お嬢様で容姿端麗で頭脳明晰でバレーの腕前も天才レベルっていうウルトラスペックなんだから
そんな女子が公式イケメンの及川と付き合ったら「悔しいけどお似合いだね」って祝福したり見守ったりする人の方が大半だと思うんだけどね
そんな女子が公式イケメンの及川と付き合ったら「悔しいけどお似合いだね」って祝福したり見守ったりする人の方が大半だと思うんだけどね
54 無名さん
>>51
『どうしてあなたなの…?!ボゲェ!!どうして及川君の隣にいるのが私じゃないの…!!!ボゲェ!!憎い、あんたが憎い、ボゲェ!!あんたなんか消えてしまえばいい、及川君の前から今すぐ消えて!!ボゲェ!!』
これなら良い?
『どうしてあなたなの…?!ボゲェ!!どうして及川君の隣にいるのが私じゃないの…!!!ボゲェ!!憎い、あんたが憎い、ボゲェ!!あんたなんか消えてしまえばいい、及川君の前から今すぐ消えて!!ボゲェ!!』
これなら良い?
57 無名さん
なにより及川先輩と付き合いはじめたのは二年の春…同じ全国を目指す同士一緒にいる時間は少なくても心は通じあえていると信じてた。どんなに及川先輩が女の子に優しくしようと、どんなに及川先輩が女の子と親しくしようと全部合わせて及川先輩だってそう理解してたから。
全部合わせてた?本当は及川が他の女に優しくするのは嫌なのに我慢して無理してたアピール?
我慢してる時点で全然理解してない気がするんだが
全部合わせてた?本当は及川が他の女に優しくするのは嫌なのに我慢して無理してたアピール?
我慢してる時点で全然理解してない気がするんだが
67 無名さん
及川先輩と付き合いはじめたのは二年の春。全国を目指す者同士、一緒にいる時間は少なくても心は通じあえていると信じてた。及川先輩が女の子にどんなに優しくしようと、どんなに親しくしようと、そういう一面も含めた全てで及川徹という人間だと思っていたから。
直すならこうかなぁ
直すならこうかなぁ
94 無名さん
氷雨たんって色恋沙汰どころか他人とのコミュニケーション自体をろくに出来ないまま来ちゃったのかなあ
そしてそれを改善する努力もしないで周りに責任転嫁してきてさ
んで遂にはイケメンキャラに無条件でチヤホヤされるゲロイン垂れ流しに走ったのかなあ
そしてそれを改善する努力もしないで周りに責任転嫁してきてさ
んで遂にはイケメンキャラに無条件でチヤホヤされるゲロイン垂れ流しに走ったのかなあ